Aspirin1982のブログ

アメリカ ハワイ島在住、日常やコンピュータなど適当に書きます。

HanacellからCricket Wirelessへ移行

アメリカに渡航してから、ずーっとお世話になってきた携帯電話会社を日系のHanacell(ハナセル)からCricket Wireless(クリケットワイヤレス)へ番号を移行しました。

この記事は、需要がないと思いますが、自分自身の備忘録として書いています。

 

ハナセル 

日本人が選ぶアメリカ携帯サービス No.1 HanaCell(ハナセル)

 

Cricket Wireless

Prepaid Phones: No Contract Cell Phone Plans | Cricket Wireless

 

HanacellはT-mobile回線を使ったMVNOで、日本語対応可能だし、日本でsimの受け取りもできるし、サービスには何ら不自由はありません。

ただ、妻と2回線でデータ通信なども使っているとマルチ回線の割引がなかったりするので、固定費削減のために、移行することにしました。

 

移行のCricket wirelessは、AT&TのMVMOサービスです。

 

その方法としては、まずはHanacellのお客さま専用ページにログイン。

問い合わせから、番号をほかへ移行したいから情報を教えてほしいと連絡する。

そうすると、Account Numberなどを教えてくれる。

色々と注意事項が書いてあるので、それを確認する。

 

請求書や、他のページをみても、このAccunt Numberはどこにも書いていないので注意。

 

Hanacellからの指示通り、2営業日待ってから、Cricket wirelessのwebサイトで手続きを行う。

simフリーのスマホを持っているので、Cricket wirelessページ内からBring your phoneを選択して、プランの選択など各入力を行う。

番号移行の所で、Accunt numberなどの情報を入力するので、間違いなく入力する。

 

メールが届いて、すぐにsimを発送したと連絡が来る。

登録から、2日後にはハワイに到着した。

 

Instruction通りに、simを挿入してCricket wirelessのページからActivateを行う。

問題なく、番号が移行できた。

開通後、Auto payを有効にしておいた。速度8Mbpsだけど、普通に快適。

Unlimited Talk、Dataで2回線契約で前よりも月20ドルぐらい値段が安くなる。

値段ともに満足。

 

翌日、Hanacellのページから解約手続きを行った。

いろんなところに書いてあるけど、番号を移行するまで、元の回線を解約してはいけない。

解約してしまうと、番号移行ができなくなるためである。

 

いろいろと、Cricket wireless内のページを読んでいると、Wifi Callingというのがあって、圏外でもWifi接続できる環境なら、持っている携帯電話の通話機能がそのまま使えるらしい。

たとえば、日本でwifiにつながっていれば、契約している電話からアメリカへ発信もできるし着信も受けられる、SMSもできるということらしい。

契約内容がUnlimited talkなので、この機能を有効にしておけば、電話できるってことか。

こんど、日本から試してみようと思う。